2月14日の日記

2007年2月14日
ここだけ訳わかんないからここでまとめさして

東スラブ人・・・ドニエプル川流域においてノルマン人の進出により、スラブ化。キエフ公国のある人がビザンツと結婚したため、ビザンツに接近。10C末にウラディミル1世によりギリシア正教に改宗された。モンゴルに支配されるも240年の時を経て、15Cにモスクワ大帝国完成。イヴァン3世時に統一。自分達は3つ目のローマで後継者だとして、ツァーリの称号を用いた。イヴァン4世の時に中央集権の基礎が確立され、シベリア進出を実行。イエルマークの下っ端コサックを用いて東方へ支配地を広げていこうとした。

南スラブ人・・・主にセルビア人が代表とされる。ビザンツのギリシア正教側に入るが、クロアチア人スロヴェニア人だけは土地の関係からしてカトリックに改宗。又、チェコ、スロヴァキアもカトリックに分けられる。

西スラブ人・・・西ヨーロッパ世界のカトリックを信仰。ポーランドとリトアニアが合体して、1386年ヤゲウォ朝成立。これにより、バルト三国、エストニア、ラトビア、リトアニアがそれぞれ独立。チェコ、スロヴァキアの辺りにはチェック人のたてたモラヴィア王国建国。しかし10Cなると、ベーメン王国により統一されていってしまう。このボヘミア王国(ベーメン王国)の建国者の名前として、カレル1世。

基本的に
東ヨーロッパ(ビザンツ)・・・ギリシア正教
西ヨーロッパ(神聖ローマ帝国)・・・ローマカトリック教会

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索